ズーの車
甥っ子の車が水没し、廃車になった。 しかもローンが2年残っており、自損保険に入っていなかった。 車好きが社会人になって初めて自分の車を持ち隅々まで弄りめでた愛車の為に。無くなったいまでも支払い続けている事に僕ですら胸がえ… Continue reading →
甥っ子の車が水没し、廃車になった。 しかもローンが2年残っており、自損保険に入っていなかった。 車好きが社会人になって初めて自分の車を持ち隅々まで弄りめでた愛車の為に。無くなったいまでも支払い続けている事に僕ですら胸がえ… Continue reading →
その日は毎年嫌な恒例となっている線状降水帯の時期で、福岡市は朝から猛烈な雨が降っている。女子達が1人も参加が表明されてない男だらけの集まりに半分気ノリがしない高校の同窓会に参加を決めかねていた。開催場所の八女市でお酒を飲… Continue reading →
この日は事務所で使う掃除機シャークを買ったり、植物を買いに出たり調整の日になった。観葉植物のお店で「ここで一番大きなサボテンをください」と買ったサボテン。かわいい 0 00 0
「箱の男」という短い話を作りました。世界は一つじゃないが、一つになれないのはとても悲しいものだ。 箱の男がいる。その言葉のとおり、箱のように角張った顔をして折り紙を折ったみたいに鼻筋がシュッと伸びている彼はいつも肩の部分… Continue reading →
2013年から「ヒガシカラ」という映像記録プロジェクトを続けている。(https://higashikara.jp/)日本各地の伝統的な文化や祭りを記録する活動。はじめは「ただ面白そうだな」という直感だったが、12年ほど… Continue reading →
最近、『アンダンの騒乱』というボリス・ヴィアンの小説を読んでいるんだけど、ボリス・ヴィアンさんはセミプロのジャズ・トランペット奏者でもある。途中から「え、これこのまま突き進むのか」って、妙な展開ばかり。登場人物たちが追い… Continue reading →
なんと恐ろしいことにSNSのフォロワー数が10万人以上でないと参加できない美術の展覧会が開催されると盗み聞きをしてしまった。もはやいいねの数は美術の偏差値となったのか。「いいね資本主義」が美を飲み込もうとしている。「わか… Continue reading →